飯岡刑部岬展望館~光と風~
旭市の1番の眺望 飯岡刑部岬展望館~光と風~
千葉県立九十九里自然公園の北部に位置する旭市飯岡上永井公園地内の屏風ヶ浦(びょうぶがうら)の西端に位置する高さ約60メートルの断崖絶壁の場所に「飯岡刑部岬(ぎょうぶみさき)展望館 ~光と風~」はあります。

太平洋と九十九里浜が一望できる雄大な眺望は、朝夕の太陽の陽光の差し方でその表情は様々に変わり1日中見ていても飽きがこないほどです。
空気の澄む冬には天気に恵まれると、房総半島越しに富士山が見えます。
筑波山越しに日光の山々の山頂の雪も確認することも
とくにおすすめは九十九里浜に沈む夕陽がとても幻想的です。
日が沈むと見える夜景も絶景ですね。

夜になると飯岡刑部岬展望館~光と風~がライトアップされます。
飯岡刑部岬の夜景は「日本の夜景百選」に選ばれているんですよ。

九十九里浜沿いに並ぶ灯りが海岸線に弓状のカーブを描き、街の灯りに映し出されます。
街灯かりの中に「LOVE」の文字を見出したカップルは結ばれる?という ジンクス(うわさ)もあるので、カップルの方はチャレンジしてみては?
それでは飯岡刑部岬展望館~光と風~をご案内しますね!
飯岡刑部岬展望館~光と風~は展望台としての機能のほか、自然環境の学習などに幅広く利用されるように配慮した施設です。
1Fには管理事務所と多目的室とトイレがあります。
展望館に登ると風が冷たいので先に済ませておいたほうが良いかもしれませんよ
展望館の外にもトイレがあります。

混んでいたらこちらをお使いください
多目的室は自然環境学習や講習会等多目的に利用可能です。
こちらは管理事務室横にある案内板です。

エレベーターもありますので階段がキツイ方はご利用ください

ただしご利用時間がありますのでご注意を

2Fに登るとはパノラマ展示室です。周辺の自然がわかる資料や写真などが展示されています。

では3階にある光と風のデッキに行って見ましょう!
3Fは光と風のデッキは24時間利用できる半屋外展望スペースなのでとても開放感があります。
光と風のデッキから見た景色です。
飯岡漁港

連綿と連なる漁港を荒れた波から守る防波堤 ここから海釣りをする人も、

光と風のデッキ望遠鏡がこのように設置されています。

覗くと沖合で操業している漁船などがよく見ることが出来ます。
それではいよいよ飯岡刑部岬展望館~光と風~ の最高部
屋上展望台へ!!

屋上展望台は360度展望できるパノラマ展望台です。
このような急激な螺旋階段をのぼります。

屋上展望台へから見た見渡す限りの海!
海のその反対側には白い風車が見えます。

太平洋からの風を常にうけ環境にやさしい風力発電装置です。
小中学生からの公募で「かぜ太郎」と名づけられ、年間750万キロワット、約2000世帯分の電力を作り出しています。
施設地内にある案内板&石碑のご紹介

施設地内には色々な案内板があります。その一部をご紹介します。

施設地の案内図です。以下書いてある解説文
県立九十九里自然公園
この公園は、ここ飯岡町刑部岬から岬町太東岬までの弓状の湾曲した約65kmの白砂青松の九十九里浜は、古くから海水浴場、地曳網、海釣り場等に利用され、またハマヒルガオなどの海浜植物群落があり日本の渚百選に指定されている海岸です。
刑部岬
この地名は、飯岡町にあったとされる佐貫城に使えていた家老鬼越刑部栄定の居宅がこの岬の崖下近くあったことから呼ばれたものと言われています。
ここからは、太平洋、九十九里浜を一望できる他、空気の澄んだ日の朝や夕方には、富士山や筑波山の眺望を楽しむことが出来ます。
屏風ヶ浦
高さ30~65mの断崖絶壁が、この建物が建っている刑部岬から隣の銚子市まで10km続いています。
その男性的な光景は、欧州にあるドーバー海峡に似ていることから、東洋のドーバーと呼ばれています。
屏風ヶ浦と刑部岬の案内板

屏風ヶ浦と刑部岬
飯岡台地が断崖となって太平洋に落ち込む屏風ヶ浦は高さ60m、現在地には飯岡灯台がたち、刑部岬と呼ばれている。
灯台周辺は公園に指定されており、水平線と九十九里浜が織りなす眺望は、昼夜問わず絶景であり人気が高い。
ここ刑部岬から銚子名洗にかけて高さ40~50mの絶壁が屏風のように10kmにわたり続いており、屏風ヶ浦は俗に(東洋のドーバー)と呼ばれています。
太平洋の荒波が直接打ち寄せるため、その浸食により形成されたもので、700年余りの間に6km近く陸地が後退したといわれています。
平安時代末期にはこの地に源義経の四天王の一人「片岡常春」が佐貫城を構えていたがその城跡は激しい海食による海岸線の後退で今は海中に没してしまい昔の姿はありません。わずかに地名でサヌキとして残っております。
文豪山本有三の小説「波」に出てくる「ビョウブのように突っ立った岩」とは主人公が飯岡の海を紹介しているところです。(屏風ヶ浦と刑部岬案内板より)
屏風ヶ浦と刑部岬案内板の屏風ヶ浦と刑部岬を海から見た絵のアップ

沖縄飯岡友好交流記念碑

飯岡町と沖縄との交流は平成九年五月篤志家上原清善氏が当町に訪れたことが始まります。

記念碑に刻まれている上原氏の人生訓
『悔いなき人生』
少年時代は親を喜ばし
中運年次代は先輩を喜ばし
高年時代は社会世間に喜ばれて
あの世には手ぶらでいく
施設の概要・沿革
飯岡刑部岬展望館~光と風~が一般公開されたのは
平成13年3月16日(金曜日)
午後3時です。
建物:鉄筋コンクリート一部鉄骨造 3階建
建築面積:436平方メートル
延床面積:808平方メートル
主な設備
・多目的室〔1階〕
自然環境学習や講習会等多目的に利用可能。
・パノラマ展示室(2階)
周辺の自然がわかる資料や写真等を展示。
・光と風のデッキ(3階)
24時間利用できる半屋外展望スペース。
・屋上展望台
360度展望できるパノラマ展望台
建設事業費:3億1千5百万円
・施設の名称
施設の名称については、県内をはじめ広く公募し、その中から、最優秀作品として、銚子市在住の木村里子さんがつけた名称が採用されました。
この名称は、施設の内容や所在地が利用者にとってわかりやすく、また朝日から夕日までの太陽がおりなす景観や四季折々に肌に感じられる風をイメージさせるものとなっています。
所在地 旭市上永井1309-1
電話 0479-57-1181
開館時間 午前9時から午後4時30分まで。ただし1階トイレ及び3階「光と風のデッキ」は終日利用可。
入館料 無料
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
駐車場 あり(無料)

大型専用の駐車スペースもあるので観光バスも乗り入れありですね

けっこうなスペースがとってありますね
自家用車でなく公共の交通機関をお使いの場合
JR銚子駅または旭駅よりバス利用。「灯台入口」バス停下車、徒歩約10分です。
飯岡灯台
飯岡灯台
飯岡灯台は房総半島の東部、太平洋を見下ろす灯台(燈台)です。
屏風ヶ浦の西の端、刑部岬 「ぎょうぶみさき」 にそびえ建っています。
すぐ横には飯岡刑部岬展望館~光と風~があります。
飯岡刑部岬展望館~光と風~が建設される以前は
この灯台が刑部岬の唯一のモニュメントでした。

飯岡刑部岬展望館~光と風~のデッキ(3階)から見下ろした飯岡灯台
以前は刑部岬一の高さで太平洋を雄大に見下ろしていたのですが、、現在はその地位が奪われてしまった感じですね。
この灯台は昭和31年に建設され、灯りは38キロメートル先まで届きます。
初点は昭和31年10月31日です。
なお現在の燈台は昭和59年3月に改築されたものです。
風光明眉な屏風ヶ浦の懸崖上に建つこの白亜の灯台は飯岡漁港に出入りしたり付近沖合で操業する漁船はもとより、沿岸を蛇行する船舶にとって大切な道しるべとなっており、今まで数多くの船人の命と貴重な財貨を人知れずに救ってきたことでしょう。
このような大事な使命を持つ飯岡灯台は、また上永井公園のシンボルとして多くの人々に末永く愛され続けるよう祈念するものであります。
(周知板より)
下から見上げた飯岡灯台と飯岡刑部岬展望館~光と風~
上永井公園側から見た飯岡灯台

飯岡漁港から見上げた刑部岬と飯岡灯台
飯岡灯台概要
位置
北緯 35度41分35秒
東経 140度44分21秒
塗装及び構造
白タイル貼り 塔形 コンクリート造
灯質
等明暗白光 明3秒暗3秒
光度
8.500カンデラ
光達距離 13.5海里 (約25km)
高さ
地上から頂部(塔高) 9.8m
水面から灯火(灯高) 74.0m
銚子海上保安部が管理しています。
TEL 0479-24-6685

夜に光る飯岡灯台
旭市飯岡上永井公園
上永井公園は刑部岬にあります。
旭市の最も高い場所にあるとても見晴らしのいい公園です。

公園から見た太平洋

公園の遊具でお子さんも遊べます。ただし冬の風が強い日は、寒さ対策をしっかりしたほうがよいかも、
旭市飯岡は漫画家ちばてつやさんのゆかりの地でもあります。


「あしたのジョー」の主人公 矢吹ジョーと そのライバル 力石徹の石像があります。
(丹下段平の石像は残念ながらありません)
『あしたのジョー』は(高森朝雄=梶原一騎原作)であるのでちばてつやさんが描いた他の代表作の石造も作ってもよい気もしますが、、『あした天気になあれ』『俺は鉄平』など個人的に好きだったので、
ともに実の弟で漫画家のちばあきおさんと七三太朗さんの作品の石造はないですね
同じく旭市飯岡でのゆかりがありますが、、やはり長男強しなんでしょうか?
石造の土台には「ちばてつやが育った町」と刻んであります。
でもちばてつやさんが旭市(当時の飯岡町)で生活していたのは終戦直後の1年ほどなんですよね。
ちばてつやさんの父親が旭市(当時の飯岡町)出身で1946年9月 に飯岡小学校2学年に編入したそうです。
「ちばてつやが育った町」とういう表記は間違いではないですが、チョット説明不足ですね。
力石徹の石像はけっこう似ていますが
矢吹ジョーの石像は造形的に似せるのが難しいのですねきっと、、ボクシングのグローブがないとチョットわからない気もします。

広大な太平洋を見つめる力石徹の石造
公園のすぐ近くには
軽食屋さんライトハウスさんがあります。


刑部岬は風が強いので看板もこのように少し傾いていますね。

看板にも大きく絵が書いてある
ソフトクリームは練乳のような味でとても濃厚

私はいつもここに来ると必ず買ってしまします。
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